当院からのお知らせ
下記のようなお悩みが一つでも該当する方は、お一人で悩まず、まず男鹿加藤診療所にご相談ください。
あなたの「心配な症状」を気軽に相談できて、来てよかったと安心し笑顔になれるお手伝いができるクリニックでありたいと思っています。
総合内科専門医、循環器専門医としての臨床経験を活かし、はやく正確な診断と説明、分かりやすい説明を行います。
ご自身の健康、ご家族の健康、心配ではありませんか?
□血圧が高くて、心配ではありませんか?
□健康診断でコレステロールや血糖値が高いと言われたことがありませんか?
□歩くと胸が痛くなったり、足が痛くなったりしませんか?
□息切れや足のむくみがありませんか?
□最近もの忘れが増えて心配ではありませんか?
□歩くと、胸が痛くなったり、足が痛くなったりありませんか?
【循環器内科】
□「胸が痛い」
狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、大動脈疾患、肺動脈血栓塞栓症かもしれません。
□「息切れが出てきた」「足が浮腫む」
心不全、心臓弁膜症、下肢深部静脈血栓症かもしれません。
□「動悸がする」、「意識をなくした」
不整脈疾患、心臓弁膜症かもしれません。
□「長く歩いていると足が痛くなる」
下肢閉塞性動脈硬化症かもしれません。
【内科】
□「自覚症状がない」
生活習慣病全般(高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、高尿酸血症)
高血圧症・脂質異常症(高脂血症)、糖尿病の特徴は、ほとんど自覚症状がないことです。
そのため、定期健診などで血圧やコレステロール、血糖の値が異常で、再検査や精密検査を受けるように・・・
と指示があっても、意外に放置してしまう人が多いようです。
生活習慣病で怖いのは、ある日突然大きな症状が出て、倒れてしまうことです。
健康は、失ってはじめて、その大切さに気づきます。
自覚症状がない時から、「今より悪くしないために」治療を開始することが大切です。
たとえ病気だと診断されたとしても、人によって抱えているリスクが違うので、その方にあった治療が必要です。
きちんとあなたにあった治療法で、病気と付き合っていきましょう。
【他】
□「風邪を引いた」、「熱が出た」、「頭が痛い」、「お腹が痛い」などの内科一般の急性疾患
□「もの忘れが多くなった」「いびきが気になる」
などの症状がある方も、ぜひ一度、男鹿加藤診療所にご相談ください!
当院では、機能強化加算を算定する「かかりつけ医」機能を有する診療所として以下の取り組みを行っております。
当院では、地域包括診療加算を算定する患者様に対して「かかりつけ医」として、次のような診療を行っております。
当院では、オンライン資格確認について、下記の体制を整備しています。
【ご挨拶】
ホームページご覧になっていただき、ありがとうございます。
令和元年11月、男鹿市脇本で内科・循環器内科診療所を継承することになりました「男鹿加藤診療所」院長 越川 智康(こしかわ ともやす)と申します。
「診療所に来てくれた方に、家族同様に心を尽くす。」
「病気を診ずして病人を診よ。」と出身大学で教わってきました。宮城県で研修医になった当初はまだ言葉の意味は理解していても、実践するにはほど遠い状況でした。病気を見つけて、病気を治すことに一生懸命になっていました。しかし、新潟県に移り、徐々に診療を重ねていくに連れ、「その人にとって本当に大事なことは何だろうか。」と考えるようになっていきました。
入院で心筋梗塞や心不全などに対する治療を行い、その後外来でお付き合いをしていくことを重ねて来ました。総合病院であるため、医師を選ぶことが難しい中、嫌な顔せず定期的に来てくれる方々がいました。中には病状が安定せず、繰り返し入院する方がいます。また残念ながら、亡くなる方もいます。
そういった外来・入院を通した診療を重ねる中、「その人にとってどうすることが一番良いだろうか。」「自分だったら、自分の家族だったら。」と考えるようになりました。
そして自分が培ってきた経験を、もっと地域の方に近い場所で発揮したいと思うようになり、今回「旧加藤診療所」を継承する形で、新たに「男鹿加藤診療所」を開業する運びとなった次第です。
今回の診療所の継承は、加藤家及び診療所のスタッフに支えられており、今後は前院長加藤一麿先生の診療に近付くべく努力をするとともに、些かなりとも地域医療に貢献出来るよう頑張っていく所存です。
ご自身、ご両親の健康で不安に思うことがあれば、些細なことでもご相談いただければと思います。全てに対応するのは難しいですが、安心して日常生活を送れるようサポートしていきたいと考えています。「身近な心臓のかかりつけ医」として、皆さまのお役に立てるよう尽力してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【男鹿加藤診療所の当院の理念・診療方針】
~出会いを大切にし、真摯に対応する~
・患者さんひとりひとりを大切にします。
・患者さんの言葉に耳を傾け、分かりやすい説明を心がけます。
・循環器内科専門医として、確かな治療を提供します。
・地域の数少ない診療所のひとつとして、他医療機関と連携を図り、地域医療に貢献します。
・患者さんにまた来たいと思っていただけるような応対、空間作りに努めます。
定期的に通院している患者さんに病院を退職することをお伝えした時、私との出会いをとても大切に思っていただいていたことに感謝を覚えました。
また同時に多くの人に感謝・励ましの言葉をいただき、背中を押していただいた気持ちにもなりました。
初めての場所での開業であり、多くの不安がありますが、来ていただいた患者さんとの出会いを大切にしていこうと思います。
また多くの人に来て良かったと思ってもらえるよう努力を重ね、地域の数少ない診療所として、私たちに何か出来ることはないか、真摯に向き合って行こうと思います。
当院の強み
1.循環器疾患で入院治療を受けたが、退院後どこへ通院すれば良いか分からない・・・
当院は特に以下の患者さんへの対応を得意としており、受け入れております。
①心不全で入院治療を受けた。
②狭心症・心筋梗塞で入院し、ステント治療を受けた。
③心房細動や血栓症と言われ、ワーファリンを飲んでいる。
④ペースメーカー植え込み術を受けた。
⑤心臓血管外科で冠動脈バイパス術や弁置換術・弁形成術を受けた。
2.血液検査の結果が気になる・・・
当院は一般的な血液検査の結果は当日確認出来ます。そのため頻繁に来るのは難しいなどの要望に応えることが可能です。
3.もの忘れが気になる・・・
当院はMRI検査装置があります。認知機能低下の原因の一つである脳血管性認知症の評価が可能です。他症状に応じて適宜MRI検査の相談を行っていくこともあります。
4.薬局へ行き薬をもらうのが大変・・・
当院は院内調剤で対応しています。診察が終わった後は、院内薬局で調剤をして、そのままお渡し出来ます。
【男鹿加藤診療所の特徴】
循環器内科
「胸が痛い」
狭心症、心筋梗塞などの虚血性心疾患、大動脈疾患、肺動脈血栓塞栓症
「息切れが出てきた」「足が浮腫む」
心不全、心臓弁膜症、下肢深部静脈血栓症
「動悸がする」、「意識をなくした」
不整脈疾患、心臓弁膜症
「長く歩いていると足が痛くなる」
下肢閉塞性動脈硬化症
循環器専門医として、長い間上記病気の診断・治療に携わってきました。
動脈硬化をベースにしている病気も多く、それに付随して、血圧、脂質、血糖の管理にも関わってきました。
この経験を生かして、心筋梗塞などの大きな病気にならないための一次予防に取り組んでいきたいと思っています。
また一度大きな病気にかかってしまっても、再度大きな病気にかからないよう二次予防のお手伝いをしていきたいと思っています。
また心臓弁膜症、不整脈疾患、下肢閉塞性動脈硬化症などを適切に診断し、良いタイミングで治療にのぞめるようにサポートしていきたいと思っています。
気になる症状があれば、是非一度ご相談下さい。
「院長はこんな人です」
*自己紹介
生まれ、育ちは東京北区。
現在3児のパパ。
趣味は子供とのお出かけ、読書、ラーメンの食べ歩き、旅行。
血液型はB型。性格は素直な方だが、創造性にかけていて、リーダーシップを取ることが苦手。
*略歴
2006年
東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。
2006年~2013年
宮城県塩釜市にある坂総合病院に勤務。初期研修医を経て、循環器内科を専攻。認定内科医の資格を取得。震災を経験。
2013年~2019年
新潟県長岡市にある立川綜合病院に勤務。循環器内科専門医・総合内科専門医の資格を取得。
2019年11月
男鹿加藤診療所を継承
*資格
認定内科医、総合内科専門医、循環器内科専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医。
■安心・安全のクリニック
患者さんの安心安全を心がけ、衛生管理、整理整頓の清潔なクリニックです。
■笑顔と明るいクリニック
患者さんが笑顔になって、明るい気持ちで帰れるクリニックを目指しています。
■患者さんに安心してもらえるようきんとした検査
きちんとした検査と、安心してもらえるようわかり易く、納得できる丁寧な説明を行います。
男鹿加藤診療所3つのこだわり、
■安心・安全のクリニック
■笑顔と明るいクリニック
■患者さんに安心してもらえるようきんとした検査
を実現するために3つの取り組みをしています。
■安心・安全のクリニックにするため、安全マニュアルを用意し、実行しています。
■笑顔と明るいクリニックを実現するために、スタッフの接遇教育に力をいれています。
■患者さんに安心してもらえる検査を行うために、レントゲン、エコー、心電図、血管年齢、
MRIなどの機器を用意するだけではなく、わかり易く安心していただくための資料をお渡しします。
秋田県男鹿市脇本脇本字下谷地39番地1
【診療時間】
月・火・水・金
8:30-12:00、14:00-17:00
木・土
8:30-12:00
【休診日】
木曜午後・土曜午後・日・祝日